【ダイソールアー】シンキングペンシル80mmの動き方を調査してみた

title

    スポンサーリンク


    ダイソーから発売されているシンペンには60mmと80mmの2タイプがありますが、今回は80mmタイプの方について、その動き方なんかを調査してみましたよ!!

    ピタくま

    最後までごゆっくりしていって下さいね~。

    スペック

    説明画像

    サイズ:80mm

    ウェイト:12g

    カラー:イワシ、コットンキャンディ

    対象魚:メバル、シーバス、クロダイ、ヒラメ

    ピタくま

    シーバスや大物黒鯛に良さそうな感じのルアーですが、細部を見てみましょう。

    細部はこんな感じ

    説明画像
    ※)ラインアイのスプリットリングは外しています

    サイズはプラ部分で80mmで、フックは黒いタイプですね。

    ピタくま

    見た目は100円にしては良い感じになってますね!

    ラインアイはシンキングペンシルでよく採用されている横アイではなく縦アイになっています。また、アイの位置は先端部ではなく先端部より下部に付いてます。

    ピタくま

    ルアーの位置はセンターと言えばセンターですかね?

    ピタくま

    縦アイの方がルーアの動きを微調整しやすいし、品質が安定してないと思うので、これはこれで良いんじゃないでしょうか?

    ピタくま

    この辺りがルアーの動きにどう影響しているか気になるかと思いますので、早速調査してみました。

    ルアーの動き方

    ルアーの動き方は、写真や説明よりも動画をご覧頂ければ一目瞭然かと思いますので、動画にしてみました。

    ルアーの動きの様子

    ピタくま

    早く巻いてもキビキビした動きではなく、ゆらゆらと動く感じでした。

    沈み方

    こちらも動画をご覧くださいませ。

    ピタくま

    体感ですが、1m沈むのに2秒位な感じで、姿勢はほぼ水平でした。

    この調査は湾奥の小規模河川の出口付近で行いました、参考までに。

    このルアーを使ってみた感想

    この調査の日は残念ながらシーバスや黒鯛を釣り上げることは出来ませんでしたが、使ってみた感じから言うと、トゥイッチやジャークをしてみても大きく動きが崩れない印象でしたので、基本的にタダ巻きで良いルアーじゃないかなと思います。

    流れがある場所でゆらゆらさせたりするのに良さそうだなと思いました。

    ピタくま

    チニング使うなら60mmの方が良いのかなって思いました。

    魚を掛けてないのでフックの性能は分かりませんでしたが、気になる方は安心出来るフックに交換しておくと良いかと思います。

    ピタくま

    また、このルアーで釣果が出れば、追記していきたいと思います!

    動きとしては悪くないし税込み110円で買えるので、ルアーケースに入れておいても良いかと思います。

    この記事があなたの参考になれば幸いです!

    最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

    ピタくま

    こんな記事も書いてますので、良かったら合わせてどうぞです。

    スポンサーリンク