ピタくま釣行記|9月初旬のチニングで自己記録更新のマゴチGET!!

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    いや~、ホント久しぶりの更新になって申し訳ないです(汗)

    今回は、2022年9月7日のチニング釣行の様子をお伝えしていきたいと思います。

    ピタくま

    最後までごゆっくりしていってくださいね~。

    釣りには出掛けてはいましたが・・・・

    今年の4月以来、すっかり釣行記の更新が止まっててすみません<(_ _)>

    その間にも釣りには出掛けてまして、ハイシーズンのボートチニングなんかも堪能したりしてシーバスやマゴチなんかもGET出来ていたんですが、すっかり記事にすることを忘れてました><

    という事もありつつ、すっかり暦的には秋になりましたが、連日気温が30℃を平気で超したりと釣りにはまだまだ厳しい状況が続いてますが、朝晩はそれでも過ごしやすくなってきたので、最近は早朝に的を絞って釣行を重ねている現状です。

    2022年9月7日、それは妻の記念日に!?

    この日は少し出発に手間取り、現地に到着したのが7時を少し過ぎた頃になってしまいました。

    この日のターゲットとして、私は70cmクラスのシーバスを狙いで、妻はクレイジーフラッパーのフリーリグでチヌを狙うことにしました。

    私の釣り

    私はスナップを使って、まずはハードルアーを早めに交換しながら本命を狙うようにし、まずはブルーブルーのブローウィン80Sをトップバッターに選び、以前釣れたポイントの川筋から伸びたベンド部から様子見です。

    しかし全く反応がないので、今度はダイソーのメタルバイブ10gでボトム付近を狙ってみることにしましたが、こちらも早巻き、ボトムバンピングと色々試してみましたが全然ダメでした。

    次にグラスミノーをジグヘッドリグにして、タダ巻き、トゥイッチ、ジャークなんかを混ぜながら様子を見ましたが、これもダメでした(笑)

    時間的にも干潮潮止まり付近と言うこともあって状況はかなり渋い状況でした。

    これはもうフリーリグの出番かなと思いましたが、今からリグを組むのも面倒くさかったのでスナップにタングステン10gシンカーとオフセットフックを通したMKリグで妻が使っているクレイジーフラッパーとカラーを変えてみることにしました。

    私はタダ巻きが得意ではないので、ボトムを軽く2回ちょんちょんさせて誘うようにしてちょんちょん後はステイを3秒弱ぐらい入れるようにしたら、ゴツゴツとヒット!

    キビレっぽい引きをしますが、何やら小さそうでハッキリとは分かりませんでしたが、上がって来たのは・・・

    説明画像
    チビレさんでした(笑)

    この湾にはキビレやチヌが多数生息していますが、ここ最近はこの場所での反応はイマイチです。

    ピタくま

    この対岸に大きいのが群れで居たりするんですが、おかっぱりでは行けないのが悔やまれます(笑)

    その後はちょんちょんの縦の釣りでは反応が出ないので、ズル引きをすることにしました。

    ズル引きはデッドスローのリーリングではなく、素早く反応出来るロッドワークでズル引くようにして、凹凸にワームが当たったらステイを入れ、その後にまたズル引くようにしたら、足場から10m位の距離に出来ていた潮目付近でゴンゴン!と首を振るアタリが出ました。

    ファイト中も激しく首を振るのでマゴチだと直ぐにわかりましたが、サイズ的には小さそうです。

    無事、ランディングしたのは・・・・

    説明画像
    25cmぐらいのサイズでした

    小さいサイズでしたが、ナイスファイトを見せてくれたので大満足です。

    この後、満足してしまった私は妻の釣りを眺めることにしました(笑)

    妻の釣り

    妻はフリーリグでチョンチョン3回をワンセットにした速めの釣りが得意で、この日もスタートからこのアクションをしていました。

    一投目を回収した際に、ワームの形がおかしくなっていたので妻に伝えてみたら、フグにあちこち齧られていて、一発でワーム交換を余儀なくされてました。

    説明画像
    フグは妻の友達なんです(笑)

    この後、私がマゴチを釣るまで同じ釣りを通していましたが、私がマゴチを釣った状況を伝えてズル引きを勧めてみました。

    ズル引きでキス以外まだ魚をキャッチしたことがない妻に、先ほどのズル引きのスピードとかをレクチャーしていると、私が釣れた時と同じズル引きスピードになった直後、

    説明画像
    違和感が・・・

    ボトムが荒い場所なので、引っ掛かったのかと思った妻でしたが、これがなんとヒットでした(笑)

    説明画像
    こんなことある~?的な絶妙なタイミングでした
    ピタくま

    いやぁ~、まさか一投目で釣れるとは・・・恐ろしい子(笑)

    こちらも首を激しく振っているようで、今年何匹かマゴチを手にしている妻には直ぐにマゴチと分かったようです。

    引きは私のとは明らかに違うナイスサイズと思われる引きをしていました。途中魚体が見えたのが明らかに大きかったので、直ぐにランディングネットを準備した次第であります。

    無事ランディング出来て、このポーズ。

    説明画像
    イェ~イ!!

    まぁ、そうですよね(笑)

    実際の所、頭の幅がこれまで釣れた50cmクラスのものより一回り大きいのでこれはまさか60cmオーバーか?と私も思ってしまいました。

    採寸してみると・・・

    説明画像
    55cm

    60cmには届きませんでしたが、55cmと、妻がサーフショアジギングで釣った53cmから2cmサイズアップとなりました。

    今回は、初期の頃のスコーピオン2652R-2だったので、ガチガチのロッドとは違って引きを堪能出来たんではないでしょうかね~?

    私が少し前に釣った同じく50cm台のマゴチよりも引いていたので、少し羨ましかったです(笑)

    この子は、産卵直後だったようで尾びれ周辺が内出血してました。自己記録更新の記念にと妻はルンルンと持ち帰ってました。

    この後は潮止まりになったのと、暑くなり始めたので納竿としました。

    持ち帰ったマゴチはこうして食べました

    今回持ち帰ったマゴチは、いつもなら昆布締めにするのですが、ユッケ丼にしてみることにしました。

    説明画像

    これが真鯛の胡麻ダレ漬けにも負けない位の絶品でしたので、是非、お試しアレです!!

    レシピはこちらの記事からどうぞです!

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    今回の釣行を振り返って

    ここ最近は、湾奥のチニングも一段落した感があり、また、マゴチの産卵もそろそろ終盤と言った所でしょうかね。

    何より、妻の釣りの幅が広がったのが嬉しい釣行となりました。

    これからの季節はサーフの青物が楽しくなるシーズンなので、また近々に出掛けて記事にしたいと思います。今度は忘れず記事にします(笑)

    今回の釣行の様子をほっこり動画にしていますので、良かったらご視聴くださいませ。

    最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

    こちらの記事もあわせてどうぞです♪

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