今回は、私達夫婦がチニングで使っているDreemUp社の【DD8 2.5inch】の魅力についてお伝えしたいと思います。ここぞ!と言う時に大活躍してくれる釣らしてくれるこのワームを同社のジグヘッド【DD HEAD 25】と共にご紹介していきたいと思います。
DD8はこんなルアー
では、早速どんなルアーか見ていきましょう♪
2.5インチのダートワームです。
ワーム上部はフラットな形状をしており、お腹側は円弧を描いています。頭側から3cm位の部分からテールに向かって細くなっています。
またテール下部はスリットが設けられ、テールが柔らかい動きをするようになっています。
カラーバリエーションは以下の10色です。
UVホワイトグロー、UVチャートグロー、UVクリスマス、ボトムベイト、ネオンピンク、カタクチイワシ、UVヒラメレッド、UVロイヤルマスカット、UVアピールレモン、メロングロー
私が使っているカラーは、ボトムベイトとカタクチイワシです。
このDD8 2.5inch専用ジグヘッド【DD HEAD 25】を組み合わせると驚異のダートを体感出来るようです!
ジグヘッドの重さは2g、3g、4g、6g、10gです。
私はマスレンジャーでキャストするので、投げやすい6gを使ってます。
では、次にこの組み合わせでどんな動きをするのかをお伝えしていきたいと思います。
どんな動きをするの?
ロッドをトゥイッチさせると左右に大きく鋭いダートをします。この時テールは大きく動き、平仮名の”し”の字になる感じです。また、フォール姿勢は真下向きで、ストンと素早く沈んで行きます。
とても素早くイレギュラーに動くので、魚の視界から瞬間的に消えるようなイメージをしています。
これは私の経験なのでどうかは分かりませんが、昼間のチヌは水平の速巻きよりも上下左右に素早く動くものに弱い印象を持ってます。速巻きにも反応してルアーを追いかけては来るんですが、口を使うのはイレギュラーな大きなアクションをさせた時が圧倒的に多かったです。
また、ミスバイトをした後も追い食いを何度もして来るのがこのDD8かなと思います。
では、私のアクションの付け方を動画にしてみましたのでご覧くださいませ。
この動画では真夏の色んな魚が高活性時だったこともあって、フグに齧られないようにストップの間をほとんど作らないようにしてますが、状況によってストップさせて食わせる間を調整した方が良いかと思います。
5秒位動かさないとヒットしたりする場合もあるので、その日のパターンを見つけるのは面白いですね。
ロッドをチョンチョンさせる強さとしては、ラインテンションが張るか張らないかで軽めにアクションを付けるようにしてます。
またルアーのカラーについては、私の通ってる場所にはハゼやカニが多いのでボトムベイトカラーでのヒット率が高い印象です。
↓↓リンク画像のカラーがグリーンになってますがホントは茶色っぽい色です↓↓
マッチザベイトが良い釣果に結び付くのかも知れませんね♪
ジグヘッドの重さに関しては、タックルや状況に合わせて2種類位持っておけば良い感じかなと思います。
下のリンク内で重さを選べます。
まとめ
DD8+DDHEAD25の組み合わせは、昼間のチニングで面白いほど良く釣れるワームです。勝負が早いのがこのルアーの魅力だと思います。お手頃価格で手に入るコスパもGood!!なルアーですので、是非、お試し下さいませ。
Pita-Kuma.BLOGでは、今後もチニングで活躍するルアーをご紹介していく予定です!
また、お会いできるのを楽しみにしております♪
この記事があなたの参考になれば幸いです!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!!
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最後までごゆっくりしていって下さいね~。