一人用の17cm鉄鍋を使って作れる鍋焼きうどんの作り方をオイルストーブを使ってご紹介したいと思います。20分ぐらいで出来て、最後までアツアツ!簡単!美味しい鍋焼きうどんの作り方にご興味がおありの方は、是非、ご一読くださいませ!!
使用する調理器具
●いろり鍋 17cm
16cmのものもありますが、17cmでうどんが丁度ぴったり入る感じです。
●コンロ台
●固形燃料またはオイルストーブ
今回は、Can Doで購入した携帯灰皿を使って作ったオイルストーブを使ってます。
材料
- うどん・・・一玉
- 顆粒昆布だし・・・4g
- 顆粒かつおだし・・2g
- 塩・・・・・・・・ひとつまみ
- 薄口しょうゆ・・・小さじ1杯
- 酒・・・・・・・・小さじ1杯
- みりん・・・・・・小さじ1/2杯
- 水・・・・・・・・500㎖
トッピング
- 乾燥わかめ
- 天かす
- おろし生姜
トッピングはお好みのものを乗せましょう♪
作り方
①お湯を沸かす
コンロ台に固形燃料(今回はオイルストーブ)を置いて、鉄鍋を乗せたらうどんを入れて、水を入れましょう。
入れたら、蓋をして燃料に火を点けましょう。
グツグツと派手に沸騰はしませんが、湯気が出るまで待ちましょう。
出汁と塩を入れる
顆粒出汁を昆布だし2:鰹だし1の割合で合計6~7g入れ、塩をひとつまみ入れて温めます。
混ぜて味見をして出汁が薄いようなら足して調整しましょう。
この出汁は、予め100均の小型PET容器なんかに入れておくと良いですよ~。
③うどんが温まったら
薄口しょうゆ、酒、みりんの割合が2:2:1です。分量手前の量を入れてみて味見してみましょう。
薄いようなら足して調整しましょう。
出汁が濃いと、この醤油などの量が少なくても美味しく出来ます。
ここも100均で売っているPET容器等に予め作っておくと、現地ではかけるだけなので楽チンです。
出来上がる前にトッピングを入れる
出来上がる1~2分前に乾燥わかめを入れて元の大きさに戻しましょう。
タマゴはもう少し早めで、蒲鉾、天婦羅なんかもこのタイミングで入れると良いかと思います。
完成です!!
ここまでで、自作オイルストーブで20分弱位で出来て、食べ終わるまで炎が消えず最後までアツアツで食べられました♪
炎の位置が固形燃料より近くなるのでこの時間だったかも知れませんので、固形燃料の場合は、30gタイプを使っておくと良いと思います。
まとめ
予め出汁同士をまとめたり、醤油・酒・みりんもまとめておくと鍋に入れていくだけなので、とても簡単に出来ます。
待ってる間にYoutube動画を観たり、小説を読んだり出来ますよ♪
トッピングをアレンジして定番を作ってみたり、自分だけの鍋焼きうどんを作ってみると楽しいですね!
車中泊で作る場合は、酸欠・結露対策で必ず窓を開けるなどの換気をしましょう。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!!
最後までゆっくりしていってくださいね~♪