リス株式会社製トランクカーゴ30Lタイプにキャンプギアがどれ位入るか調査してみた!

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    揃えたキャンプギアの収納ってどうしてます?収納したまま現地に持って行けたら便利ですよね。

    と言うわけで、今回はリス株式会社のトランクカーゴの30Lタイプを使った場合にどれ位のキャンプギアを収納できるのかを調査してみました。

    ピタくま

    最後までごゆっくりしていって下さいね~。

    どんな商品なの?

    リス株式会社が製造しているトランクカーゴです。このトランクカーゴには収納量として、22L、30L、50L、70Lの4種類があります。

    また、このトランクカーゴには、スタンダードタイプの他にスタッキングが可能なスタッキングタイプに高さが異なる2種類の計3種類が現在販売されています。

    ↓↓LOWタイプ↓↓

    カラーバリエーションはスタンダードタイプはグリーンとグレーの2種類、スタッキングタイプはグリーン・グレー・ブラックの3カラーです。

    ピタくま

    スタッキングタイプの方が便利かとは思いますが、今回は私が持っているスタンダードタイプTC-30 をベースについてお伝えしていきますね。

    スペック

    大きさは外寸で概ねW400×D390×H370mmで、重量は1.9㎏のポリプロピレン製です。

    内部の大きさは、底面部W304×D306mm、蓋部でW350×D330mmHで、収納高さは最大で325mm、最小で293mmとなっています。

    これはスタッキングタイプのTC-30Sも同じ寸法となっています。

    説明画像
    説明画像

    また、このトランクカーゴは耐荷重100㎏なので体重がOKならば座ることも可能です。因みに80㎏ちょっとの私でも余裕で座ることが出来ました。

    収納能力を調査してみた!

    と言うわけで、本題に入っていきたいと思います。

    私が持っているキャンプギアを詰め込んでみたので、その結果についてお伝えしていきたいと思います。

    ピタくま

    まずは、下の画像をご覧くださいませ。

    説明画像
    手当たり次第にギアを入れてみました

    これらのギアで蓋が閉まる限界のようでした。それでは、何が入ったかをお伝えします。

    説明画像
    かなり詰め込めました
    収納出来たものの一覧
    1. DDタープ3×3
    2. DODコンパクトタープポールΦ19mm
    3. ソリッドステークペグ28cm×8本+20cm×6本
    4. ペグハンマー
    5. 何かの付属のL字ペグ
    6. モーラナイフ
    7. ピコグリルタイプの焚き火台
    8. エアマット(193cm×61cm×6cm)
    9. グランドシート(190cm×72cm)
    10. ガイロープ10本ぐらい?
    11. 革手袋
    12. イワタニジュニアコンパクトコンロ+ブースター
    13. セリアの火起こし器
    14. セリアの火ばさみ
    15. スノーピークのクッカーセット
    16. 自作チャークロス
    17. ダイソーの風対策ロープスリング
    18. 100均 着火剤

    と、無作為に詰め込んでみましたがかなり収納することが出来ました。

    ピタくま

    キャンプで使う基本的な物は概ね収納出来たんではないでしょうか?

    今回は、タープとかエアマットも詰め込んでみましたが、CB缶やオイルに置き換えればガチャガチャしたものは収納出来るんじゃないでしょうかね~。

    使ってみた感想

    上記のものを詰め込んだ状態で運んでも取っ手も持ちやすく手が痛くなることもなかったです。

    また、体重がある私ですが、どっこいしょっと座ってもたわんだりすることもなく安定しているので耐久性もバッチリなんじゃないかと思います。ただ、椅子の高さは370mmあるので若干高めになるかなという印象でした。

    私は主に自宅での収納用に使ってるんですが、そのままキャンプに持って行くならスタッキングタイプのLOWタイプのものを同サイズ2つまたはサイズ違いを2種類使って分けるとかなり便利に使えるんじゃないかなと思います。

    ピタくま

    LOWタイプなら仕切り板も別売りされているので綺麗に収納出来ると思います。

    また、LOWタイプは高さがいずれも240mmと高すぎないので、TC-30S LOW2つだと一人用の椅子にはピッタリなサイズ感になるので、2つならソロキャンならテーブルとイスになりますし、荷物も点数を減らせることが出来ることも出来るんじゃないかなと思います。

    ただこの組み合わせだとテントポールは収納出来ないかもですので、そういった場合はTC50S LOW+TC30S LOWにすると大きめのギアも収納出来るし、収納量も増えるので安心かな~と思いました。

    TC50S LOW

    LOW用仕切り板

    と言うことで今回は、スタンダードタイプのTC-30にギアを詰め込んでみましたが、使い勝手を考慮するとスタッキングタイプのLOWタイプのサイズ違いなんかで2個用意しておいた方が便利なのかなという結論に至りました。

    この記事があなたの参考になれば幸いです!

    最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

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