【キャンプ飯】我流!簡単で体も温まる芋煮っぽい何か(笑)の作り方

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今回は、私の妻のオリジナル鍋?の芋煮っぽい何かの作り方をご紹介します。冬の車中泊には持ってこいな簡単で美味しい!体もポカポカ温まるお手軽料理となっています。とても簡単ですが、優しい野菜の味が楽しめる鍋料理となっていますので、是非、ご一読くださいませ♪

ピタくま

最後までゆっくりしていってくださいね~♪

使用する調理器具

●いろり鍋 17cm

●コンロ台

●固形燃料またはオイルストーブ

ピタくま

ダイソーのアルコールストーブを使うと火力が高くなりますよ~。

ダイソーのアルコールストーブにご興味がおありの方は、以下の記事でレビューしてますので、どうぞです。

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材料

材料一覧(二人前)
  • 加工済みの里芋・・・一袋(170g程度のもの)
  • 鶏もも肉・・120g程度(今回は食べやすいサイズにカットされたものを使いました)
  • エノキ・・・1/4パック程度
  • 椎茸・・・・2本
  • 長ネギ・・・10cm程度
  • 大根・・・・3cm程度
  • ゴボウ・・・10cm程度
  • 人参・・・・1/4本程度
  • 蒟蒻・・・・50g程度
  • 顆粒昆布だし・・・6g
  • 塩・・・・・・・・ひとつまみ
  • 濃口しょうゆ・・・小さじ1杯
  • 水・・・・・・・・400㎖程度
ピタくま

具材の量はざっくりな感じですので鍋に入る量に調整してくださいませ。

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作り方

ピタくま

今回は、車中泊を想定した調理の段取りでご紹介していきたいと思います。

①出発前の準備

具材をカットする

里芋・・・水煮されたものを購入しておきます。

鶏肉・・・一口サイズにカットしておき、ジップロックに入れておきましょう。

大根・・・5mm厚に輪切りした後、いちょう切りにしておきます。

椎茸・・・食べやすいサイズにカットします。

ゴボウ・・ささがきにします。

人参・・・3mm厚に輪切りした後、いちょう切りにします。

長ネギ・・白い部分を斜めに7mm位にカットします。

こんにゃく・・・手でちぎって2cm角位にして水と一緒にタッパーに入れ浸しておきます。

えのき・・・・・食べやすい塊に分けておきましょう。

里芋、鶏肉、蒟蒻以外は、ジップロックに入れておきましょう。

ピタくま

これで現地では、ほぼ煮るだけで出来ます!!

②ここから現地での調理スタート!!

具材を全て鍋に入れたら、水を入れて蓋をします。

水をいれます
ピタくま

ここまで出来たらアルコールストーブに燃料アルコールをいれましょう。

アルコールの量は、このコンロ台とダイソーアルコールストーブの組み合わせで、燃料1mLで1分位の燃費でした。30分煮込む必要があるので30mLを入れましょう。

私は、セリア製のキャップを締めたらこぼれない透明なオイルボトルに事前に量りで量って、15mL毎に印をして使って注入してます。

アルコールストーブの準備が出来たら、点火して鍋を温めましょう。

火気の使用が禁止されている場所での使用はNGです。
点火後は酸欠防止のために換気しましょう。
また、万が一に備えて直ぐに消化できる準備をしておきましょう。

ピタくま

ご飯も炊くなら、このタイミングで炊き始めると蒸らす時間と合わせて丁度のタイミングで出来るかと思います。

ご飯もこのタイミング

③温まって来たら出汁を入れる

温まって来たら顆粒の昆布だしを6g入れて暫く沸かします。

昆布だし

沸いて来て具材に火が通ったら、味見して薄いようなら出汁を足して調整しましょう。

ピタくま

出汁が濃いと、この醤油などの量が少なくても美味しく出来ます。

④具材に火が通り始めたら

具材に火が通って、根菜類が柔らかくなり始めたら、塩をひとつまみ入れて、醤油を大さじ1杯入れて味見をして微調整しましょう。

調理開始から30分経てば、完成です!!

ピタくま

簡単でしょ?

まとめ

予め下処理が出来ているので現地では鍋に入れていくだけなので、とても簡単に出来ます。

ピタくま

待ってる間にYoutube動画を観たり、小説を読んだり出来ますよ♪

本当の芋煮とは違いますが、簡単な里芋のお鍋はあっさりしていてとても美味しいですので、是非、お試しくださいませ♪

最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

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