ダイソーキャンプグッズ|メスティンにも入るステンレス箸を使ってみた感想

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    近年、100円ショップがキャンプグッズに力を入れていて続々と新商品を販売していますが、今回はその中の分解できるダイソー製ステンレス箸を購入してみましたので、使い心地をお伝えしたいと思います。キャンプに持っていくお箸を吟味されている方や、ダイソーキャンプのグッズにご興味がおありの方は、是非、ご一読くださいませ♪

    ステンレス箸(セパレート)の仕様について

    ピタくま

    まずはどんな商品なのかお伝えしていきますね~。

    パッケージの状態

    パッケージの状態

    上の画像のように、お箸は真ん中辺り(若干ですが箸先の方が長め)で分割されていて、お箸をまとめられるようにシリコン製のゴムバンドが一つ付属しています。

    お箸はネジで連結するようになってます。

    お箸の長さ

    パッケージには23cmと書いてますが、若干短めの22.5cm位でした。

    若干短い?

    重さ

    重さは21gでした。

    使用感は?

    ピタくま

    では、本題の使用感についてお伝えしていきますね~。

    持った感じの第一印象

    私が普段、長さ23cmで重さが11gの木のお箸を使っているせいか、第一印象は少し重いかな?って感じでした。

    暫く持っていると慣れてきたので、そんなにストレスになるような感じはありませんでした。

    長さについては、普段使ってるのと変わらないので全然気になりませんでしたよ。

    ネジが緩まないか

    今回は、パスタをお箸で食べてみましたが、食べ終えてもネジが緩んでいる感じはありませんでしたが、しっかりと締め込んでから使うことをおススメします。

    ピタくま

    使用回数が増えてくると、どうなるかは今の所は分かりません。

    つかみ易い?

    今回は、難易度を敢えて高めに設定して、パスタ(無関係ですがペペロンチーノ)を食べてみました。

    私はお箸を使うのが下手くそで、小さい頃からの癖で鉛筆持ちしてしまうのですが、鉛筆持ちだとつかみ辛かったです。

    ステンレスがツルツルしているのでオイルが付いたパスタはスルスルと滑り落ちやすかった感じです。

    パスタを掴む
    ピタくま

    何度かやると普通に持ち上げることが出来ました(笑)

    お箸を上手く扱える方なら、普通につかむことが出来ると思いますが、私的にはもう少し先端部は溝の幅や深さを大きくするとかすこしだけザラザラにしておくと良かったのかな~と思いました。

    キャンプでは特に不安定な状態で食べると思うので、自分でサンドペーパーで軽く傷をつけておこうかなと思いました。

    お箸の強度は?

    パスタを多めに持ち上げてみた感じでは、お箸の強度は問題なさそうでした。

    雌ネジ部の肉厚は、ネジの山部で1.2mm位はあるのでネジの部分の強度もそこそこありそうです。

    ピタくま

    実際、手で軽く曲げようとしてもたわむこともなかったです。

    収納状態は?

    しっかり固定出来てます

    シリコンゴムがきつめなので、しっかりと固定出来てます。

    長さは11cm位で、幅は1cm位になる感じです。

    ピタくま

    メスティンにも収めることが出来て嵩張りませんね♪

    スッポリ入ります
    ダイソー製メスティンにもバッチリ収納出来ます

    まとめ

    甚だ簡単なレビューでしたが、100円にしては衛生的にも優れてて十分な性能ではないかと思います。数を揃えたい場合や、最初のお箸の比較ベースとして使ってみるのはありだと思いました。お箸の溝が浅いのが気になりますが、ご自身で一手間掛けると100円以上の価値も出ますので、私と同じようにお箸の扱いがヘタな人はカスタムしてみると楽しめるんじゃないかな~と思います。

    ピタくま

    何より、割り箸で食べるのは味気ないですしね♪

    最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

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