今回は、Amazonのキャンプ用品をチェックしていく中で『お!コレは欲しい!!』と思ったアウトドア用クッキングツールを見つけましたので、そのアイテムのご紹介とそれに合うキャンプギア3点をご紹介していきたいと思います。
目次
ピタくまが特におススメするアイテムはコレ!
では、早速私が強くおススメする商品をご紹介していきたいと思います。
Vicopo 卓上 バーベキューコンロ
今のシーズンのアウトドアと言えばBBQですよね。バーベキューコンロってDIY店なんかでも売られてるので大抵の方が持ってるんじゃなかと思います。
でも・・・
この商品は凄いんですよ!!
何が凄いかって、展開・収納が数秒で出来ちゃうんですよ!
どういうことかを詳しく解説しますと、まずこの商品は折り畳み式のバーベキューコンロなんですが、展開手順はひっくり返して脚を展開したら、更にひっくり返せばパタパタとコンロが勝手に組み上がっちゃうんです。後は、お好みの高さに炭受け位置を変えるだけです。尚、焚き火台としても使えます。
収納時は、炭を撤去したら組み立て手順の逆をするだけでOKなのであっという間で作業終了です。便利だと思いませんか?
気になるサイズは幅30cm x 奥行17 cmx 高さ14cmとコンパクトなサイズで大人数向けではありませんが、1~2人向けのアイテムですかね~。
脚の高さが低いので、キャンピングテーブルの上に載せて使うのが良いと思います。
このバーベキューコンロに合うおすすめギア3点のご紹介
ここからは、このバーベキューコンロをベースにして、サイズ感を合わせて雰囲気が合うものや楽しめるものをチョイスしていきたいと思います。
UPFキャンプテーブル
このテーブルはAmazonでかなり売れている商品の一つです。
大きさは、最大展開時の大きさが幅92cm×奥行42cm×高さ29cmで、メインテーブルの大きさは幅64cm×奥行42cmです。サイドテーブルが両サイドに配置されており、大きさがそれぞれ幅20.5cm×奥行34cmとなっています。
メインテーブルの半分とサイドテーブルはメッシュ構造になっており、付属のS字フックで小物をぶら下げることが出来ます。
耐荷重は30㎏なのでしっかりしているんじゃないかなと思います。
雰囲気もあるので良いですね!
勿論、最初に紹介したバーベキューコンロを載せることも余裕です。メインテーブルのメッシュ部分に載せると安心して使えそうです。バーベキューコンロを載せた時の高さが43cmとなるので調理高さもチェアに座って出来る丁度良い高さなんじゃないかなと思います。
機能性も高く、見た目も良いので売れているのも納得の商品です。
GRANDOOR スモークポッド
ここからは最初にご紹介したバーベキューコンロを使って楽しみたいクッキングギアをご紹介していきたいと思います。
その一つ目が、このGRANDOOR スモークポッドです。
バーベキューコンロとしてだけで使うのも惜しいので、燻製作りをしてみるのも楽しいんじゃないかなと思います。
こちらの商品は、直径16cm×高さ9cmなので、1~2人向けのスモーカーです。今回ご紹介したバーベキューコンロの大きさが幅30cm×奥行17cmなのでコンロの約半分を使うことになりますが、残りのスペースでも更に調理をすることが可能となるのが嬉しいサイズ感です。
この商品は、燻製網、ヒッコリーチップ、収納バッグ、レシピ集が付属していて、初めて燻製作りに挑戦される方でも安心なんじゃないかなと思います。
因みに、私も燻製作りを楽しんでいますが、美味しくて簡単なくんたま作りのレシピも紹介していますので、良かったらそちらの記事も合わせてご一読いただければなと思います。
Boundless Voyage チタン飯ごう
先ほどのスモーカーの横でご飯+αの調理が出来るチタン製飯盒です。
商品リンクの画像からもお分かりの通り2段式の飯盒になっていますので、シチュエーションに応じて1段にすることも可能です。小さい方でご飯を炊くなら1合が限界ぽいですが、大きい方を使えば2合は炊けるかと思います。
また、重ねて調理が出来るので、ご飯を炊きながらスープ類を作ることも出来るのが嬉しいアイテムです。吊り下げて調理も出来るようにスチール製ワイヤーロープも付属しています。
まとめ
今回は、私がAmazonで最初に気になったバーベキューコンロをベースにして、このアイテムに合うギアを探してみましたが、如何でしたでしょうか?
特にテーブルとコンロの組み合わせはバッチリかなと思います。また、燻製作りは楽しいので是非これを機に楽しんでみて欲しいと思います。
今後も気になるキャンプギアをご紹介していきたいと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!!
最後までごゆっくりしていってくださいね~。