夏キャンプに向けて持っておきたいギアのご紹介

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    2023年も6月に突入、梅雨入りもしました。梅雨が明ければ本格的な夏キャンプのシーズンになりますね!

    と言う事で、夏本番に向けてこれからのシーズンのキャンプに向けて持っておきたいギアをご紹介していきたいと思います。

    ピタくま

    ごゆっくりしていってくださいね~。

    夏キャンプを快適に過ごす第一条件

    夏キャンプと聞いて真っ先に思い浮かぶのが『暑い!!』じゃないかなと思います。私的には年々高温になって来てる感じがするのですが、皆さんはどう感じてますか?

    と言う事で、夏キャンプを快適に過ごすための条件の1番目は、暑さ対策です。

    まずはメインギアのテントを確認してみましょう。

    夏キャンプでテントに求められる条件は、通風面積が広いことが条件になると思います。

    出入口1か所と小さなベンチレーターがあるようなテントだとかなり寝苦しいことになると思います。実際、暑かったです。

    特にソロキャンなんかで床面積が狭いテントだと尚更幕内気温が上昇しやすいことになるかと思いますので、熱中症にも気を付ける必要があります。

    出来れば2面に大きな開口部があるテントが好ましい所です。

    セカンドテントとしてもメインテントとしても使えるPYKES PEAKのソロテントはコスパが良いんじゃないかなと思います。

    ただ、開口部が広いということはプライベート空間が確保出来ないと言うことにもなるので、人の目が気になる方は別途対策が必要になります。

    そういう場合はタープがあるとテントを隠すことも出来るし、不意の通り雨なんかにも対応できるので、持っておくと便利です。

    ピタくま

    タープがあればタープ泊も出来て、通風面積を最大に出来ますしね。

    私がおススメするタープはDDタープです。万能的に使うなら3.5×3.5が使いやすいかも知れません。

    ピタくま

    ただ、これだけだとまだ暑いと思います。

    ここからはプラスαとして、より快適に夏キャンプを楽しめるギアをご紹介していきたいと思います。

    まず、第一におススメするのが以下の充電式扇風機です。

    この充電式扇風機の凄い所は、風量が強い事、また、バッテリー容量が大きく、風量にもよりますが16~60時間連続稼働させることが出来ます。

    また、LEDライトが搭載されており、底部付近にはフックが取り付けられているのでテントに吊り下げることが出来るのも嬉しい機能です。

    操作はリモコンで動かすことが出来、スマホの充電も出来るので万が一の時にも安心です。

    ピタくま

    私の経験談になるのですが、小型のハンディタイプでは全く役に立たなかったです。

    就寝時をより快適にするなら接触冷感マットを敷くのもありかもですね。

    夏キャンプは虫との闘い

    夏キャンプの不快度を上げるのが羽虫ですよね。夕方から夜間にライトを点けるとどこからともなくワラワラとやってくる憎いヤツらです(笑)

    テントにはインナーメッシュが付いているのがほとんどかと思いますが、タープ泊だとモスキートテントを別途購入する必要があります。

    ピタくま

    最近は12月でも蚊が飛んでたりするので、もはや厳冬期以外は必須アイテムと言えるかもですね。

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    後、テント外だとどうしようもないので、虫除け対策が必要です。

    定番の森林香です。匂いがキツいので少し離れたところに数か所配置しておきましょう。

    以下の商品は以前夜釣りで使ってましたが、短パンでも蚊に刺されることはありませんでした。

    その時は足首に巻いてたのですが、虫は身体に当たって来るのですが血を吸われることはありませんでした。体当たりだけして逃げる感じでした。

    顔に近づけると少し匂うので注意が必要です。

    以下のような電撃殺虫器を使うのもありかもです。

    ピタくま

    虫に刺された時のことにも備え、ウナコーワなんかも持っておきたいですね。

    まとめ

    今回は、夏キャンプを快適に過ごすためのアイテムを幾つかご紹介しました。特に、暑さに対しては万全の対策を講じておくことを強くおススメします。

    最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

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