今回は、100円ショップ【セリア】から発売されている3000~4000番対応のリールカバーを、ショアジギロッドに付けたシマノツインパワーXD C5000XGに使ってみました。その使用感や装着時のポイントについてもお伝えしたいと思います。ご興味がおありの方は、ご一読くださいませ♪
どんな商品?
上の画像のようなカバーです。マジックテープで閉じるようになっていて、ロッドにリールを取付けたままでもカバー出来ます。
適用リールのサイズは、1500~2500番用と3000~4000番用が販売されていました。
装着の仕方にポイントがある
3000~4000番用のものをコルトスナイパーBB S1000MにインパワーXD C5000XGを組んだ状態で装着してみました。
リールハンドルは入いらない
カバーは全てをピッタリと入れることが出来る幅がないので、リールハンドルは外に出てしまいます。
収納のポイント
リールはスプールが下死点付近に来るようにして、出来ればベールがロッド側に来る位置で、ハンドルはリールフットよりやや後方に位置させた状態で入れると綺麗に入るかと思います。
カバーの蓋がある方がハンドルではない側に来るようにして入れましょう。
上死点付近だと、ベールに無理な力が掛かりますので注意です。
使用感について
クッション性は100均の他のクッションケースぐらいだと思います。
なので、派手に落としたりぶつけたりするとリールが破損すると思いますが、擦れに関してはカバーできると思うので、重要なスプールやベールを傷から守る事が出来そうです。
サーフではカバーをしているからと、安易に地面に置かないようにして砂が付着しないようにしましょう。
因みに、6000番のストラディックSWをリールのみで入れてみましたが、普通に入れることが出来ました。
試してはいませんが、ロッドに装着してても入りそうな感じがしました。
自宅で保管するのにも良さそう
リールをホコリや紫外線から守るのにも良さそうで、棚にリールを置いて保管しているなら、傷防止にも良いかなと思いました。
幾つか買っておこうと思いました(笑)
まとめ
強い衝撃には、カバーは出来ないと思いますが、擦れによってキズが付くのを防ぐことは出来るので持っておいて損はないかなと思います。
自宅でタックル同士が近い状態で保管しているならリールハンドルが他のタックルに絡むのを防いだりするのにも良いのかな~と思いました。
お近くのSeriaに立ち寄った時に、ご購入されてみては如何でしょうか?
最後までお付き合いいただきありがとうございました!!
最後までごゆっくりしていって下さいね~♪