DRESSチェストハイウェーダー エアボーン|コスパとデザインで選ぶならコレ!!

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    サーフショアジギングや河川でのシーバスゲームでウェーダーをどれにしようか悩んでいる方に、是非おススメな我が家でも使用しているコスパと見た目が最高なウェーダーをご紹介したいと思います。

    DRESS チェストハイウェーダー エアボーンのスペックについて

    スペックは以下の通りです。

    スペック一覧
    • ウェーダー形状:チェストハイウェーダー
    • ブーツ:PVC一体成型ブーツ・日本人の足に合わせた甲高幅広のアジアンフィット
    • ソール:フェルトスパイクソールorラジアルソール・脱ぎ履きしやすいキックオフ装備
    • ショルダーベルト(長さ調節可能):エラスティックHハーネス
    • ウエストベルト(長さ調節可能):ベルトループ標準装備
    • インナー:ベタツキを最小限に抑えるインナーメッシュ
    • 材質:420D NYLON / PVC
    • フロントにはファスナー付きポケット搭載
    • サイズ:S~XXL

    サイズについて

    ウェーダーを選ぶ上で一番気になるのがサイズだと思います。公式サイトの参考目安サイズは大体下表の通りです。

    サイズ 身 長 股下 胸囲 ブーツ
    S 160~165 85cm 83cm 24~24.5
    M 165~170 87cm 85cm 25~25.5
    L 170~175 89cm 89cm 26~26.5
    XL 175~180 91cm 91cm 27~27.5
    XXL 180~185 93cm 95cm 28~28.5

    妻の身長155cmのほぼ女性の平均体型で靴のサイズが23.5cmでSサイズでかなり余裕があります。

    私は太っちょ(笑)なのでチェストハイウェーダーは無理そうでしたのでヒップウェーダーにしましたが、参考までに身長170cmで靴のサイズが26.5cm、太もも周りが60cmにジーンズを履いた状態でXLで足の部分はそこそこ余裕がある感じです。

    使用感について

    妻が使っていますフェルトスパイクタイプについて、良い点と悪い点をヒアリングしてみました。

    良い点

    脱ぎやすい

    チェストハイタイプは、裏生地にメッシュ素材を使っていて、汗をかいても脱ぐ時に、ピタっとくっつかず、脱ぎやすいようです。

    また、脱ぐ時にブーツの後ろにキックオフ機能が付いてますので、ここを踏む事でスムーズに脱ぐことが出来ます。これはヒップウェーダーにもあり、これは凄く便利な機能です。

    見た目がカッコイイ

    派手めな感じもありますが、キリっと締まった白文字がスタイリッシュで、着用したシルエットも細く見えてカッコイイです!

    前面ポケットが便利

    ポケット

    胸部分に大きなポケットが付いているのですが、ここに荷物を入れることが出来ます。

    ピタくま

    フローティングベストのポケットと併用すれば、かなりのものが収納できますね!!

    ただ、このポケットは防水ではないので電子機器や貴重品を入れる場合は、防水ケース等に入れるなどの工夫が必要です。

    フェルトスパイクは安心感がある!

    岩場やヌルヌルしてる所を移動していても、しっかりとグリップしてくれてとても安心感があります。

    悪い点

    悪い点はほとんどありませんが、強いてあげるならと言うことを前提にお伝えしますね。

    岩場とか硬い地面の上では、足の裏に響く

    フェルトスパイクタイプだと、岩の上やアスファルトの上を歩くと足の裏にスパイクを感じ、そういった場所を長時間歩くと足の裏が少しだけですが痛く感じます。

    ピタくま

    砂浜や小さな砂利、土の上だと全然問題ありません。

    洗いにくい

    まぁ、これはドレスだからと言うことはなく、ウェーダー全般のことなので当たり前のことだとは思いますが・・・(笑)

    耐久性について

    ウェーダーの機能の中で最も重要な機能ですよね!!

    私達夫婦は、サーフショアジギングに毎週数日は朝夕通ってますが、購入後かれこれ9か月使用していますが、今の所、浸水等は全くありません。生地も厚めな感じがして安心感があります。

    あると便利な小物

    フェルトスパイクタイプでは特に、使用後に靴底に大量の砂や土が付着します。車内にそのまま積み込むと砂だらけになるので、100円均で手に入る塵取り付きブラシがあると便利です。

    ブラシ

    使用上の注意点について

    公式サイトの注意点は以下の通りですので、ご購入前にご確認下さいませ。

    使用上の注意点
    • ウェーダーはあくまで「濡れずに水辺を移動するための胴長靴」です。入水時にはウェーダーの長さギリギリまで入る等の無理な使い方は絶対にお控えください。
    • ソール部の「スパイクピン」「フェルト」等は、使用により磨耗し、当初のグリップ力は失われます。ご使用前には必ず点検を実施し磨耗が進んでいる場合は絶対に使用しないでください。
    • ブーツ等ゴムの表面が白くなる白化現象は、紫外線劣化防止剤などがゴムの表面に浮き出る為で、ゴムの劣化を防ぐため避けられない現象です。機能上は問題ありませんので、安心してお使いください。
    • 高温・多湿状態での長時間放置・保管はお避けください。
    • 写真はイメージとなり、実際入水される場合はフローティングベストの着用が必要となりますのでご注意ください。
    ピタくま

    命に関わりますので、絶対に無理しないようにしましょう!!

    もしもの時のためにも、フローティングベストの着用は必須です。以下の記事にてダイワとPROXのフローティングベストについても紹介しておりますので、ご購入がまだの方は合わせてご覧下さいませ。

    見た目
    ピタくま

    女性だと、このPROXのフローティングベストPX399とDRESSのウェーダーの組み合わせは、かなりGood!!だと思います。

    ↓このウェーダーでサーフショアジギングをしているYoutube動画がこちらです。是非、ご視聴下さいませ。

    結局、どうなの?

    以下の理由から、私は買い!!だと思います。

    おススメするポイント
    1. 消耗品なので、価格が1万円を切ってるのは嬉しい!!
    2. 1万円を切ってるのに、生地はしっかりしている。
    3. デザインがカッコイイ!!
    4. ウェーダーを脱ぐ時のキックオフ機能が便利!!

    ウェーディングする場所によっては、藪漕ぎするような場所もあるかと思いますが、高いものを買ってもこういった場所では穴が開く時は開くので、価格は抑えられてる方が良いと思いますし、何よりこの価格で防水性も高いというのは有難いと思います。4か月間、数回に一度、外側の塩を洗って落とし、2か月に一度丸洗いをした程度ですが、撥水スプレーをするなどの特別なメンテナンスをせずにいますが全然防水性に問題はありません。

    初めてウェーダーを買われる方は、取扱い方も含めてこの価格帯のものからご購入を検討されてみては如何でしょうか?

    ●フェルトスパイクタイプ(Amazonはサイズを選択出来ます)

    ●ラジアルソールタイプ

    ●PROXフローティングベストSサイズ

    ●PROXフローティングベストフリーサイズ(ブラック)

    最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

    また、釣行の様子を基本的に毎週記事にしていきますので、良かったらこちらもご一読くださいませ♪

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