ジギングや重いオモリを使用した釣りでは、竿を持つ方の手首にはかなりの負担が掛かります。長時間の釣りをした場合、手首を痛める可能性も出てきます。私もボートフィッシングでは痛めた経験があります。痛みが出ると釣りを楽しめなくなり、また、疲れも出やすくなるため集中力が途切れ、結果、釣果にも影響出てきたりします。今回は、手首の負担を軽減してくれるPita-Kuma家が使用しているサポーターをご紹介します。
RAKUWAサポーター EXTREME e-SPORTS リストについて
Pita-Kuma家では、ファイテン株式会社製RAKUWAサポーター EXTREME e-SPORTS リストを使用しています。
- 腕の大きさに関係なくピタッとフィットする。
- 手首が守られている感じがしっかりと伝わってくる。
- 装着方法が親指に嵌めて手首に巻き付けるだけで簡単。
- マジックテープとは違った特殊素材で作られており、どこでも固定出来る。
- マジックテープと違い、外す時に力を要しない。
- フィッシンググローブの上からでも装着できる。
- 釣りの邪魔になるような感じはない。
パームスのグローブの上から装着したら、素手に装着するよりも更に手首が守られている感が強かったです。
- 価格が若干お高め。
お値段以外に気になる点が見つかりませんでした。。。(笑)
装着方法について
装着方法はとても簡単です。
①竿を持つ側の親指にサポーターを通す。
この時、手の甲側から巻き付けていきますので、下の画像のようにします。
②巻き付ける。
手の甲側に向け巻いていきます。この時、小指の付け根に近い側から巻いていくと良い感じがします。
③留める。
最後の部分をピタっと留めれば完成です!!
手首を動かしてみて、一番効果が高まる位置となるように調整して下さい。
妻が使ってみた感想について
先日、妻と100gのジグを6時間程度しゃくり続けましたが、その時の使用感について聞いてみました。以下、妻の生の声となっております。
手首のサポーターが無い状態で釣りをしていた時は、翌日から数日間手首に腱鞘炎のような痛みが続きましたが、このサポーターをして釣りをした時には手首の痛みはあるものの、個人的には痛み自体が軽減されて、翌日から痛みが続くこともありませんでした。
特に力が弱い人にはかなり重宝するのではないでしょうか?
まとめ
手首の疲労を蓄積させないためにも、こういったサポーターの着用は有効だと思います。バーチカルな釣りが多いボートフィッシングでは、手首を曲げた状態が続くので、より効果を実感できるのではないかと思います。
次の日に、痛みを残さないためにも購入をご検討されては如何でしょうか?
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↓の楽天とYahoo ショッピングはサイズがMサイズで色がブルーとなってますので、ご注意下さい。
最後まで、お付き合いいただきありがとうございました!!
このサポーターの良い所を紹介していきますね。