釣ったハマチでブリしゃぶを作ろう♪

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今回は、ショアジギングで釣れたハマチを使ってブリしゃぶを作ってみたいと思います。脂の乗る冬にはピッタリの料理です。沢山釣れたら食卓を豪華にしてくれるブリしゃぶを作ってみては如何でしょうか?ブリ、ハマチの料理にご興味がおありな方は、是非、ご一読下さいませ♪

ピタくま

今回は、ハマチを捌く部分は省略して紹介させて頂きますね。

ハマチの捌き方が分からない方は、以下の記事をご参照くださいませ。

ハマチの捌き方はこちらをどうぞ

材料

材料一覧(二人前)
  • ハマチ(50cm未満なら一匹)
  • 白菜・・・1/4カット分
  • えのきだけ・・・1/2パック分
  • 豆腐・・・1丁
  • 出汁昆布・・・2枚
  • 紅葉おろし
  • めんつゆ
  • ゆず酢(あればでOKです)
ピタくま

鍋に入れる具材は、お好みで追加してください。

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作り方

今回は、釣ったハマチをその場で、〆て血抜きした後、帰宅後に改めて血抜きをし、エラと内臓を取って3日間冷蔵庫で熟成させた魚を使ってます。

熟成させた魚
ピタくま

熟成させると味が落ち着くのでおススメです。

熟成のさせ方は、また改めて機会があれば紹介したいと思います。

土鍋に水を張って出汁昆布を浸しておく

土鍋に水を張って、昆布を浸しておきます。出来れば1時間は浸けておきたいところです。

これは、前日から大きなボトル等に水と昆布をいれておいて冷蔵庫で昆布だしを作っておくと、当日の調理時間を短縮出来ます。

魚を切る前に野菜をカットする

魚を先にカットして同じ包丁やまな板をそのまま使うと、魚の匂いが他の野菜に移ってしまうので、ここは効率よく野菜からカットしておきます。

食べやすい大きさにそれぞれをカットしておきましょう。

ハマチを食べやすい大きさに切り分ける

刺身を作るようにサクをカットしていきます。この時、小さいハマチなら刃物を寝かせて、面積を多く取るようにカットすると良いかと思います。

お好みの大きさにカット

切り分けたらお皿に綺麗に盛り付けておくと食べる時の雰囲気が良くなります。

盛り付けます

鍋を火にかける

昆布の出汁を丁寧に取るために、弱火でじっくりと温めていきます。

沸騰してきたら食卓にカセットコンロを置いて、鍋を乗せましょう。この時に、昆布を取り出しておきます。

温まったら昆布を取り出す

ぽん酢に一手間

市販のぽん酢だけでも良いですが、ゆず酢を足しておくと美味しさが倍増します。

今回はめんつゆにゆず酢を入れてますが、濃口醤油+ゆず酢+お鍋の出汁でもOKです。

ゆず酢は最高です!
ゆず酢が良い仕事をしてくれます
ゆず酢を入れてから
ぽん酢を入れる
ぽん酢を入れる
ピタくま

ゆず酢を入れると、市販のぽん酢では物足りなくなりますよ!

高知県産のゆず酢がおススメです。以下の商品は日持ちはしませんが、塩抜きなのでゆず本来の味が楽しめます。

ぽん酢は、高知県民ならおなじみの馬路村のぽん酢しょうゆ”ゆずの村”をおススメします。

このぽん酢だけでも十分美味しいですが、追いゆず酢をすることで更に味が引き締まります!!

ピタくま

ホント、美味しくておススメの一品です!

ここまで出来たら、準備は完了です。

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いざ、実食!

しゃぶ
しゃぶ
しゃぶ
しゃぶ
ぽん酢につけて
ぽん酢につけて

うん、間違いない美味しさ!!

ピタくま

是非、お試しあれ!です。

また、紅葉おろしをぽん酢に入れると味変が楽しめます。

紅葉おろしで味変

ピりっとした唐辛子の辛みが良いアクセントになります。

ピタくま

最後の〆は、雑炊でどうぞ♪

雑炊
今回は雑炊をチョイス
ピタくま

うどんもアリです!!

うどんだとゆずぽん酢とバッチリの相性で、とても美味です♪

まとめ

今回はしゃぶしゃぶにしましたが、魚を鍋にするなら釣った(または買ってきた)当日にエラと内臓を取り、しっかりと血抜きをして熟成させておくと臭みもなく美味しさがワンランクUPしますし、当日の調理時間が短く出来るのでおススメです。

また、昆布だしは冷蔵庫でストックしておくと味噌汁なんかにも使えるのでおススメです。

ピタくま

とても美味しいので是非、お試しくださいませ!!

最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

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