snow peakのアルミパーソナルクッカーセットを使ってミルクパンを作ってみた

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最近はフライパンと電子レンジで短時間で出来るミルクパンを作るのを楽しんでいるんですが、ふとsnow peakのクッカーセットならこの作り方を応用出来るんじゃね?と思い立ったので早速作ってみました。

キャンプで朝食のパンが作れたら最高じゃないか!と、ワクワクしながらパン作りに挑戦してみました(笑)

ピタくま

最後までごゆっくりしていってくださいね~。

snow peak アルミパーソナルクッカーセットって?

アルミ製の大きい蓋付きクッカーと小さい蓋付きクッカーがセットになったもので、クッカーと言えばコレ!って言うぐらい定番中の定番ギアじゃないかと思います。

説明画像
収納した状態
説明画像
大小のクッカーのセットです

大きい方のクッカーサイズはΦ148×80mmで1,150ml、フタはΦ155×36mmで550mlで、小さい方のクッカーサイズは Φ126×76mmで800ml、フタはΦ132×32mmで350mlです。

それぞれの蓋はフライパンにもなるのでとても便利で、メッシュケースも付属しています。

ピタくま

ホントに使い易いクッカーで、とても重宝しています。

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簡単ミルクパン作り

本格的なパン作りは大変

ご自宅でオーブンを使った本格的なパン作りを経験された方ならご存じかと思いますが、正攻法のパン作りはとても時間と手間が掛かるんですよね。でも、フライパンと電子レンジで作る方法だと1時間位で作れちゃうのでとても簡単なのです。

今回は、このフライパンと電子レンジで作るミルクパンの作り方を応用して、このクッカーセットで作ってみたらキャンプでも作れるんじゃないか?とふと思い立ったのが挑戦するきっかけとなりました。実際、作ってみたら火加減で若干失敗した部分もありましたが、概ね成功したと思いますので、その作り方をご紹介したいと思います。

用意するもの

使う調理器具は以下の通りです。

使用調理器具一覧
  • snow peakアルミパーソナルクッカーセット
  • バーナーコンロ
    今回はイワタニのジュニアコンパクトバーナーを使用しました。
  • まな板
  • お箸
  • ビニール手袋
  • サランラップ
  • 布巾やアルミ保冷バッグなど
    生地を発酵させる際にクッカーを冷まさないために使います。

使用する食材は以下の通りです。

食材一覧
  • 強力粉:100g
  • バター(無塩でも有塩でもOK:7g+分量外で少量
    無塩の場合、塩を0.5gほど使います。
  • きび砂糖:7g
  • 牛乳:70ml
  • ドライイースト:1.5g
ピタくま

キャンプで作る場合は、事前に分量を量っておくと良いかと思います。

作り方

STEP

小さいクッカーに強力粉100gを入れる

大きいクッカーは発酵時と最後の焼く時に使うので、生地作りは小さいクッカーで作ります。

100gだと丁度目盛りの5ozのライン位置になる感じでした。

説明画像
STEP

大きいクッカーの蓋でミルクを人肌に温める

説明画像

今度は大きいクッカーの蓋に分量のミルクときび砂糖を入れたら、バーナーコンロで人肌に温めます。

この目的は、砂糖を溶かす目的と後ほど入れるドライイーストの菌を活性化させるのが目的です。なので、35~40℃弱位にしておきましょう。

STEP

ドライイーストを投入する

分量のドライイーストを温めた牛乳の表面に均一に分散するように投入します。投入後は混ぜずにドライイーストが自然にふやけるまで置いておきます。

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STEP

牛乳を小麦粉と合わせ生地を作っていく

ドライイーストがふやけたら、強力粉に牛乳を3回に分けて入れ、混ぜ合わせ生地を作っていきます。この段階では手で混ぜるよりもお箸を使って混ぜた方が断然効率が良いです。手だとくっ付いてしまうので混ぜること自体が大変です。

牛乳を1回目投入した時は、牛乳が小麦粉全体に絡むように意識して混ぜ合わせます。小さな塊が沢山出来て、一部まだ粉のままの状態になるかと思います。

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1回目

2回目の投入では、塊が大きくなって粉の状態のままのものが無くなるくらいまで混ぜます。

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2回目だとこんな感じに

3回目に投入すると、自然に一つの塊になってくると思います。クッカーにこびり付いた小麦粉がほぼ取れる位になればこの作業は終了して、手で捏ねる作業に移ります。

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3回目ではこれ位まで混ぜます
STEP

手で捏ねる

ビニール手袋を付けたら、手で捏ねていきます。最初は手袋に生地がくっ付いて来ますが、直ぐにくっ付かなくなります。

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100均のビニール手袋が便利

くっ付かなくなったら、バターを解すと柔らかくなるので、そしたら生地に埋め込みます。

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生地に埋め込む

埋め込んだら、生地全体にバターが馴染むようにギュッと生地を握ってみたり、捏ねたりすると早く馴染むかと思います。

手袋にバターの油脂がくっ付かなくなって来たら、まな板等を使って生地を伸ばしながら生地の弾力を増すようにしましょう。

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捏ねる時間は思った以上に短時間で済むと思います。牛乳投入から10分以内では終わるかと思います。

STEP

1次発酵をさせる

生地を丸めたら、小さいクッカーに戻し、サランラップを掛けます。この後、火にかけるのでサランラップが燃えないようにクッカーの上部で蓋するようにして下さい。

バーナーコンロに火を点け、遠火でクッカーが手で触れる位の温度まで温めます。

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サランラップを燃やさないように注意です

温めたら、小さい方の蓋を蓋の内側を上向きにしてから、大きいクッカーの中に入れて置きます。

次に大きい方の蓋でお湯を沸かしたら、小さいクッカーの蓋に注ぎます。

説明画像
この画像の様にお湯を入れてからクッカーに入れるのは難しいです

お湯を注いだら、生地を入れたクッカーを載せますがサランラップは外しておきます。

入れたら、大きい方の蓋をして、布巾などでクッカーを保温して10分間発酵させます。

ピタくま

特に寒い時はクッカーが冷めやすいので保冷バッグなどでしっかりと保温しておくと良いかと思います。

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10分後、倍ぐらいの大きさになってたら、1次発酵は完了です。

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倍ぐらいになったらOKです
STEP

2次発酵をさせる

クッカーから生地を取り出したら、一度生地の中のガスを抜くために再度軽く捏ねてから丸め、STEP6同様、10分間更に生地を寝かせます。

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さっきよりももう少し大きくなってるかな?
STEP

超弱火で焼いていく

ここからは大きいクッカーで作業します。

大きいクッカーにバターをしっかりと塗り込んだら、生地を入れて蓋をします。

このバターは事前にサランラップに包んでおくと塗る時に手が汚れませんのでおススメです。

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バーナーコンロを超弱火の最弱にして10分間焼きます。火加減が強いと私のようにコゲます(笑)

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上手に焼けませんでした~♪
STEP

裏面は4分間焼く

裏面も焼きますが、この段階では蓋を外して4分間最弱火力で焼けば完成です。

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こっちはイイ感じです
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作る時のポイント

上手く作るポイントとしては、捏ねた生地の状態、発酵時の生地の温度、火加減が重要かなと思います。

捏ねた生地の状態は、弾力がしっかり出てればOKかと思いますが、生地が手に付かなくなってくると自然に弾力が出て来てると思うので特に気にすることはないかと思います。

発酵に関しては、生地の周囲温度が低すぎたり高すぎたりすると失敗してしまうので、保温中のクッカーが外気の影響を受けないようにしておきましょう。

焼きに関しては、最弱火力でじっくりと蒸し焼きにするのがポイントです。今回、赤い炎がギリギリでない火力で焼きましたが、6分位から焦げ始めた匂いがしてたのでもう少し火力を落とした方が良かったかなと思いました。

味について

パンの味は、食パンとは全く違います。モチモチ感が強くこの分量の砂糖の量だと甘さはあまり感じられないかなと思います。甘味を強くしたい場合は、砂糖の量を増やしてみましょう。

ハンバーガーとか具材を挟むのに向いているパンなので、キャンプ定番の目玉焼きとソーセージやハンバーグを挟むととても楽しいんじゃないかなと思います。

因みに今回は自家製リンゴジャムとバターの組み合わせで頂きましたが、焦げてない部分は美味しかったです(笑)

説明画像
自家製リンゴジャムとバターでウマシラ~

最後に

今回は2つのクッカーを使うことでしっかりと発酵も出来て、普通にパンを作ることが出来ました。メスティンやクッカー1つでも作れるかとは思いますが、2つあれば難しい発酵作業も失敗し辛いかと思います。

snow peakのクッカーセットは今回のようなとても便利な使い方が出来るので重宝しますので、皆さんもこのクッカーを使ってパン作りにも挑戦してみませんか?

最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

他のキャンプ飯についても幾つか生地にしています。あわせてどうぞです!

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